思い出を君と一緒に
【詳細】
仲良くして頂いている方の1周年のお祝いで書かせていただきました。
目安時間:10分ほど
性別不問
人称変更可
10/1の花:モミジアオイ
10/2の花:アンズ
※花は調べて、お祝いする方のものに変更可
【あらすじ】
いつも一緒にいる大切な人の大切な記念日をお祝いするために。
【登場人物】
☆:お祝いされる人
★:お祝いしたい人
※〇〇は☆の方の年数に合わせて変更してください。
※△△は☆の方のお名前を入れてください。
※後半には一番身近な方からのお手紙としての文章になっています。
◇◇にはお好きなように名前を入れて頂ければと思います。
☆:「ねぇ、どこに行くの?」
★:「まだ秘密」
☆:「さっきから、そればっかりだね」
★:「(小声)君が来るのをみんな待ってるから急がないと」
☆:「え?何か言った?」
★:「いいや、何でもない」
☆:「そう?」
★:「もう少しだから」
☆:「そっか。楽しみだなぁ」
(少し間をあける)
★:僕は今、大切な人の喜ぶ顔が見たくて
★:彼女の大好きな人たちにお願いして特別な場所を用意してもらった。
★:今日は彼女の〇〇記念日。
★:大好きな人たちにお祝いしてもらえるってだけでも喜んでくれるとは思うけど…
★:せっかくの記念日なんだ。
★:盛大にお祝いしてあげたいと思った。
☆:彼に誘われて言われるがままについていく。
☆:一向に目的地を教えてはくれないけど…
☆:自分にとって大切な日だから、何となく思う事はある。
☆:でも、普段通りで居るのが私たちの関係だと思うから。
(少し間をあける)
★:「よし、着いたよ」
☆:「ここって…」
★:「僕と君の思い出の場所。
★: 今日はみんなにお願いしてこんなものを用意してみたよ」
☆:「わぁ…これ、モミジアオイとアンズ?」
★:「そう。君の誕生花というわけじゃないけど、今日のお花がモミジアオイ。
★: アンズは明日、君の大好きな人達の記念日の花だったからだったから、一緒に用意してみた」
☆:「そうなんだ。調べてくれたの?」
★:「お花好きだって言ってたし、せっかくなら、それにちなんだ物を揃えようと思って」
☆:「だから、お花が飾られているだけじゃなくて、ジャムとか飲み物もあるんだ」
★:「うん。季節外れかもしれないけど、せっかくのお祝いの場だからね」
★:「それから、これは、君の好きな方からのメッセージだよ」
0:※ここからはアドリブでもいいですし、書いてあることを読んでも大丈夫です。
0:※お祝いされる方へのメッセージコメントを読んでもOKです。
★:△△さん
★:〇〇記念日、おめでとうございます。
★:いつも私のお話(お題)を丁寧に読んでくださってありがとうございます。
★:私の話し方を褒めてくださり、ありがとうございます。
★:△△さんが居てくれたから、ここまで続けてくることが出来ました。
★:凄く明るい△△さんにいつも勇気づけられました。
★:褒められたり、愛を囁かれた時の照れた感じに乙女のハニカミを感じながら聴いていました。
★:きっと、それを引き出してくれる大切で大好きな方が一緒に居るからですね。
★:これからも△△さんが大切で大好きな方と一緒に心の穏やかさを感じながら、楽しい日々を送れますように。
★:そして、△△さんにとって素敵なご縁が続きますように。
★:◇◇より
★:「以上、お預かりしたメッセージでした!」
★:「どうだった?」
☆:「(感想をどうぞ)」
★:「君にとって、忘れられない思い出になったらいいなぁと思うし、僕はこれから先も君と一緒に居たいって思うよ」
☆:「私もこれから先も一緒に居てほしいって思うよ」
★:「いつものように、2人で、みんなで楽しんでいこう」
☆:「大切な宝物をありがとう」
☆:「これからもよろしくね」
★:今までの思い出を忘れずに、これからも思い出が増やしていけますように。
(終わり)
SpecialThanks:ミクロマコ様、ましょこさ様
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